フリーターが羨ましい?それなりにストレスフリーで自由ではあったが

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世の中には、フリーターを羨ましいと感じる人もいるようだ。フリーターは羨ましがられるほどいいものなのか?元フリーターがリアルに書いてみる。「フリーターの実態はこんなもんだったぞ」という部分を。

最初に書いておくと、フリーターは確かに仕事のストレスは大きくなかったし(全くないわけではないが)、正社員に比べれば時間的な自由は多かった。会社員としての生活に疲れきった人がフリーターになるのもわかる気がした。

ただし、「アルバイト先によって環境はかなり変わる」という問題もあったので、そこは言っておきたい。アルバイトやパートにも正社員並みの責任を押し付け、遅くまで残業させるような会社も普通にあるのだ。そういう会社に入ってしまうと、「フリーターも大変なんだな」と感じてしまうだろう。

日本のブラック労働文化を甘く見てはいけない。

フリーターの問題点。これでも羨ましい?

いつも金欠なフリーターが羨ましいか

フリーターはアルバイトやパートが本業なので(派遣でも同じ)、基本的に給料が安い。正社員に比べたら、安いのが基本じゃないか。たとえ、正社員と同じレベルの月給をもらえていたとしても、ボーナスで大きな差がついたり。フリーターは、社会の底辺。そんなフリーターは、副業でがっつり稼いだりできない限り、裕福にはなれないのだ。そんなフリーターが、羨ましいだろうか。

>>フリーターの年収はいくら?平均年収と限界年収!どれくらいだと高いか

風邪とかでアルバイトを数日休むと給料めっちゃ減る

フリーターは基本的に時給で働いているため、アルバイトを休むと大変だった。インフルエンザとか、マジで最悪。翌月の給料明細が怖くなる感じ。フリーター時代の僕は、金銭的にギリギリで生きていた。そんな中で、給料が減ると、どうなるか。それでもフリーターが羨ましいだろうか。

>>フリーターはお金がない!金欠の理由

フリーターは世間の目が厳しすぎる

「フリーター?凄いじゃん!」とは絶対にならないわけで。「フリーターなんだ?ふーん・・」程度に見られればまだマシなわけで。

僕的には、別にフリーターという働き方でもいいと思ってるんだけど、世間は「絶対正社員主義」の人が多い。この重圧から、僕は逃げることしかできなかった気が。それに、実害もある。住宅ローンとか、フリーターじゃ無理。フリーターは、金融系にはめっぽう弱い。そんなフリーターが羨ましいだろうか。

>>フリーターに社会的信用がない理由と社会的地位を上げる方法

フリーターになると同窓会に堂々と出席できない

上記の世間体の話と一緒だけど。「何やってるの?」に対して、いい大人が堂々と「フリーターだぜ!」なんて言えるわけないだろう。そんなフリーターになりたいだろうか。

フリーターは将来の不安に襲われ続ける

上がらない給料。改善しない貧乏生活・・・
そんな日々が続いていると、将来の不安に襲われ続ける。「じゃあ、就活すればいいじゃん!」と思うかもしれない。その通りだ。しかし、不思議なことに、当時の僕はそれすらやりたくなかった。社会のクズとは、僕のことだったのだろうか。

>>フリーターにはクズが多いのか?バイトはダメ?ニートはどうなのか

フリーターは結婚ができない

僕は結婚してるけど、フリーター脱出の後に結婚したので、「フリーターとして結婚」したわけではない。フリーターの経済力で、家族が養えるのか?自分の生活だけで精一杯なのに?金持ちのきれいなお姉さんにでも拾われれば別だろうけど(そんな夢のような話はなかった)。フリーターは、「日本人としての普通の生活」が難しいのだ。そんなフリーターが、羨ましいだろうか。

>>フリーターは結婚できない?後悔しない為の子供やマイホームの話

僕はフリーターが羨ましい

フリーターから普通の会社員になってしまうと、フリーターの有り難みがよくわかる。正直、僕はフリーターが羨ましい。可能なら、またフリーターに戻りたいと考えてしまうこともある。

>>フリーターとしての人生を振り返る!楽しい時も確かにあった

-フリーターの特徴

        

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