フリーターの老後資金対策!老後の生活にはいくら必要?

更新日:

時計とお金

老後資金はいくら必要か?それには「3,000万円」という意見もあるし、「5,000万円」という意見もある。「いやいや、9,000万円は必要だ」という意見もあるので、「老後にはこれくらいの資金が必要!」という明確な答えはない。老後の必要資金は、自分の寿命や物価の変動、社会状況の変化などによって年々変わっていくものだし。

まあ、単純に「数千万円~一億円くらいは必要」という解釈でいいと思う。フリーターでも、それくらいの資金は用意しておかないと、老後がヤバイということ。

ただでさえ給料が安いフリーターが、それくらいの老後資金を調達するにはどうすればいいのか。ここでは、元フリーターのお金大好き人間がそれを考えてみることに。とにかく、「お金のことはちゃんとしておかないとヤバイ!」ということが伝われば幸いかな。

フリーターが必要な老後資金を貯金するには毎月いくら貯めるべき?

金と矢印

老後までに3,000万円を貯金するには

  • 目標は低めに「3,000万円」
  • 22歳から70歳までフリーターと仮定
  • 物価変動とか金利収入は無視

これで単純計算すると、老後までに3,000万円貯めるには、「毎月43,000円」の貯金が必要ということになる。フリーターにとっては、かなり大きい金額だろう。フリーター時代の僕には、結構厳しい金額。というか、正社員でもここまで貯金している人は少ないんじゃないだろうか・・・。

別に3,000万円も貯金で賄う必要はない

  • 不安材料だらけでも「年金」がある
  • 運用できれば全て貯金で賄う必要はない

という理由がある。ただし、3,000万円でも、これからの時代の老後資金としては、かなり不安がある気もする。なので、それくらい貯める意欲は必要なのかもしれない。日本で生きる老後、不安だ。

フリーターができる老後資金対策あれこれ

積み上げられたお金

今からできるものから、「やってみると効果あるかも」というものまで、思い付く限り書いてみる。

時給の高いアルバイトに変える|老後資金を稼ぐ為

  • 貯金する為
  • 老後資金を稼ぐ為

現在の収入が少ないと、老後資金を用意する余裕も生まれない。特に、フリーターなんてもともと給料安いわけだし。増えた分の収入で無駄遣いしないのも大事か。

関連一人暮らしを目指すフリーターにおすすめのアルバイト10選

フリーターから正社員になる|老後に役立つ「退職金」も貰えるかも

  • フリーターと正社員では生涯賃金が2倍くらい違う
  • 正社員ならそれなりの退職金を貰えることも多い

特に大きな理由がない場合、「一度は会社員をやっておく」という気分のもと、正社員になっておいた方がいいとリアルに感じた。職歴は今後のキャリアにも影響するわけだし。

関連フリーターから正社員就職は何歳まで?タイミングの話

年金はちゃんと払っておく|社会保険料控除で節税にもなる

  • 不安だらけでも払っておく必要はある
  • 保険料は所得控除できるので節税になる

払っておけば、所得税や住民税を減らせるので、払う価値はあるっちゃある。そもそも、払わないと督促が来て、最悪の場合は財産差し押さえになるのだが。

厚生年金に加入できるアルバイトに変える|老後資金の為にはやっぱ必要なのかも

  • 国民年金よりも年金の受取額が多い
  • 保険料は会社と折半になる
  • フリーターでも普通に加入できる

厚生年金(社会保険)の加入条件はどんどん緩くなっているので、アルバイトで生計を立てるフリーターの場合、ほとんど加入することになるだろうけど。

関連フリーターが社会保険と厚生年金に強制加入になる条件とは

とにかく貯金しまくる|今を取るか、老後資金を取るか

  • 節約しまくる
  • ちゃんと稼ぐ
  • 貯金用の口座を使って管理

僕の経験上だけど、貯金用の口座は別に用意した方がやりやすいと感じている。「貯金」の意識も出るし、現在の資産状況もすぐわかるわけだし。

関連貯金の仕方!一人暮らしのフリーター向け|節約術や家計管理など

副業を始める|フリーターが老後資金を稼ぐ為

  • 稼げればバイトより稼げる
  • 稼げない人も多い
  • お金を掛けないで行うのは大事

僕自身、フリーター時代から副業で毎月数十万円は普通に稼げるようになっているので、やはりおすすめはしておきたい。稼げないことも普通にあるので、「とにかく無料にこだわる」というのはマジで大切。

関連フリーター時代にやった副業をおすすめ!稼げる副業と危険な副業

投資運用能力を身に付ける|運用できれば老後も安心か

  • 貯金を増やせれば最強
  • 投資収入で生活できるかも
  • リスクはあるので扱いは慎重に

夢の「不労所得生活」「配当金生活」も可能になるかも。ただし、それなりの貯金ができることが大前提。そして、人気の「FX」とか「仮想通貨」などの投機系取引よりも、長期的な視点を持った投資信託、株式投資、債券投資、不労所得を得やすい不動産投資なんかの方がいいと思う。

投機系取引は、「時代の流れ」を上手く読めれば、ボーナスを稼げることもあって魅力があると思うけど、大抵はカモにされるだけかと。

確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」に加入しておく|老後の為に用意できる個人年金

  • 自分で用意できる個人年金の代表格
  • 掛け金は全額所得控除できる(節税になる)
  • 掛け金は自分で設定できる(下限5,000円)

現在の税金を抑えつつ、老後資金の積立てができるとして人気の「iDeCo」。貯金が苦手な人にとっては、毎月積み立てできるのでおすすめできるかもしれない。別に必須じゃないが。
ただし、数十年後の状況、利回りなどを考慮すると、個人的にはそこまでおすすめできるものではなかったり(ネット上ではごり押しの傾向が強いが)。「金持ち父さん」の中でも、確定拠出年金には厳しい評価が下されているし。

公式iDeCo公式サイト

貯蓄型の生命保険に加入しておく|今の時代はイマイチかもしれないが

  • 掛け金の一部は所得控除できる(上限がある)
  • 保険なので「万が一」で保険金が出る
  • 個人年金の代わりになる

iDeCoには生命保険の機能はないので、「資金を貯めつつ、万が一の備えもしておく」ということもできる。ただし、FPの間でも、「最近はイマイチ」という評価が多い。金利の低下で、資金の運用成績に期待できないという要因が大きいそうな。最近では、「元本割れ(お金が減る)」する保険もあるので、「お金を増やす」という目的には適していない(そもそも、保険に資産運用を期待する方が間違っていると思うが)。

これを選ぶかどうかは、自分がどういう戦略を選ぶかで変わってくる。気になるなら、保険の無料相談を使ってみるといいかも。ただし、最近のFPとかは、外貨建保険(おそらく拡販商品)という手数料がバカみたいに高い保険をごり押ししてくる傾向があるので、気を付けた方がいい(僕は保険相談でごり押しされて幻滅した経験がある)。

参考保険マンモスの無料保険相談

まとめ|フリーターと必要な老後資金、その対策

  • フリーターだろうと老後資金は数千万円以上必要と予想
  • 時給の高いバイトで稼いだ方がいい
  • 正社員になっておいた方がいい
  • 年金はちゃんと払っておく
  • 厚生年金に加入しておく
  • ちゃんと貯金しておく
  • 可能なら副業を始める
  • 可能なら投資運用も勉強する
  • 確定拠出年金「iDeCo」を検討するのもあり
  • 貯蓄型の生命保険を検するのもあり

一生フリーターでもいいと考えている人も増えているそうだが、お金の問題が付きまとうので、自分で稼ぐ力を身に付けるとか、正社員になっておくとかは大事だと本気で思う。
とりあえず、稼げないと老後資金は手に入らないわけだし。

-生活ノウハウ

Copyright© フリーターログ , 2019 All Rights Reserved.