フリーターとニートと無職の違いとは?同じようで違う意味を持つ

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フリーターは、非正規雇用ながらも働いている。一方、ニートと無職は働いていない。ここが大きな違い。フリーターもニートも、世間的に見れば同じ「プー太郎」なのだが、きちんとした違いがある。

そして、ニートと無職にも、実は定義に違いがある。一般的に、ニートは自発的に無職でいる若者のことを指す。一方、ニートと「無職」の区別として、「失業のなどの要因でなってしまった現在の状態」として「無職」が使われることも多い。そこを混同しても問題ないだろうが、働く気がないニートとは違い、無職の人は再就職の意欲がある場合も多い。

他に、ニートと無職の違いとしてわかりやすい例を挙げると、「定年退職した人の職業」がある。定年退職して職に就いていない人を「ニート」とは呼ばないだろう。その場合は「無職」という呼ばれ方が一般的である。働く必要がない世代を、わざわざ「ニート」と呼ぶ必要はない。

学生と主婦(主夫)は「フリーター」「ニート」「無職」には含まれない

学生の本業は「学生」。主婦(主夫)の本業は「主婦(主夫)」。なので、「無職」には分類されない。「フリーター」や「ニート」は、「学生でも主婦(主夫)でもない人」に限定される。

>>フリーターと学生アルバイトの違いとは?ニートとの区別も

ちなみに、フリーターもニートも、主に若者のことを指している。

>>フリーターとは何者か?意味や定義を解説

フリーターとニートの優越感の違い

  • フリーター:「ニートよりはマシ」と思っている
  • ニート:「フリーターより勝ち組」と思っている

個人差はあるが、調べていたらこういう傾向があるように感じた。フリーターもニートも、世間的には「プー太郎」なので、正に底辺の争いである・・・。

フリーターとニートの「健康保険」「年金」の違い

  • フリーター:条件を満たしていれば社会保険・厚生年金加入
  • ニート:国民健康保険・国民年金加入

社会保険の加入条件は昔に比べて緩くなり(企業から見れば厳しくなった)、フリーターでも社会保険・厚生年金に加入できるケースも増えた。条件を満たしていないフリーターは、国民健康保険と国民年金加入。

>>フリーターが社会保険と厚生年金に強制加入になる条件とは

ニートは国民健康保険と国民年金加入。ちなみに、国保と国民年金の免除対象になれない場合は、フリーターでもニートでも未納を起こすと督促が来て、最悪の場合「財産差し押さえ」になる。政府というものは、フリーターやニートに特別優しいわけではないようだ。

>>フリーターと家事手伝いの違いとは?ニート、無職についても

-フリーターの定義

        

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