【リアル】フリーターの平均年収と限界年収|本当はいくらなのか

投稿日:2018年12月4日 更新日:

フリーターの平均年収は、一般的に150万円程度という意見が多い。ただし、フルタイム近く働けば年収200万円を越えるのもそう難しくはない。時給1,500円以上でフルタイムシフトにすれば、年収300万円を越えることもできる。ちなみに、その辺がフリーターの限界と言えるだろう。副業で稼いだり、残業をたくさんする場合などは別だけど。

つまり、「フリーター」と言っても様々な働き方の人が混在しているので、「フリーターの本当の平均年収」なんてものは、データを上手く切り取ったとしても、計算するのが非常に難しいのである。

年収と年間所得(手取り)の違い

年収は税金や保険料などが引かれる前の金額のこと

実際に手元に来る金額ではなく、給料明細でいう「総支給額」の部分が年収(収入)。「年間の収入」が年収ということになる。

税金や保険料などが引かれた後の「給料」として手元に来る金額が「所得」

社会保険に加入しているフリーターの場合、年収の8割程度が所得になる(年収200万円だと160万円程度が所得)。仮に国保と国民年金だとしても、払わないといけないので、その分は差し引いて考えた方が自分の為。

フリーターの平均年収の見方

統計的なフリーターの平均年収は150万円(明確な根拠はない)

フリーターの平均年収はどれくらいなの?収入アップの方法はある? - ハタラクティブ」によると、やはり150万円程度という意見。

平均すると大体150万円程度に落ち着くのではないか、というのが一般的な見解のようです。

データの集め方でフリーターの平均年収は変わる

例えば、フルタイムで働いているフリーターに限定すれば、平均年収は200万円近くなるかもしれない。これを「週3日で一日6時間勤務のフリーター限定」にした場合、平均年収は100万円近くなるはず。ちなみに、僕がフリーターだった頃は、時給1,200円程度のバイトでフルタイムだった為、年収は240万円程度だった。

地域別などで分けてもフリーターの平均年収は変わる

東京都内のフリーターと田舎のフリーターでは平均年収が当然違うだろう。派遣社員をフリーターに含めるとまた変わったり。とにかく、定義とデータの取り方が難しいので、統計上の平均年収はあまり当てにならないということ。

フリーターの年収は自分で計算できる

フリーターはどれくらい稼げる?働く時間と時給で計算」でザックリ計算したように、時給とシフトがわかれば「この働き方だと年収はいくらになるか?」なんてすぐわかる。年収に0.8でも掛けてみれば、だいたいの手取りの試算可能。

フリーターは限界年収300万円の嘘と真実

時給が高いバイトで労働法の範囲内で働くなら年収300万円

時給1,500円のバイトでフルタイム(週40時間)働けば、年収はだいたい300万円になる。時給1,600円だと320万円程度。これより高い時給のアルバイトは、一般的にはなかなかないので、この辺が限界という見解。

「週6以上働く」「残業しまくる」という手を使えば年収はもっと稼げる

労働基準法の範囲外の週6日勤務。そして、多くの残業。これらを駆使できるバイト先なら、フリーターでも年収500万円程度稼ぐことも不可能ではない。ただし、社畜同然になってしまうけど。

体力の限界までバイトすれば年収500万円も夢じゃない

その場合、月の手取り30万円以上になる。一つのバイトだけじゃなく、掛け持ちをすればそれも可能に近くなるかも。体力的にしんどいだろうけど。

フリーターが年収を上げるには

時給の高いアルバイトに変えて年収アップを目指す

時給の低いアルバイトを続けていても、元々の給料が少ない上に、昇給の見込みも少ない。それではいつまでも貧乏なまま。年収を上げたいなら、派遣社員も視野に入れて探し直した方がいいかも。

関連一人暮らしを目指すフリーターにおすすめのアルバイト10選

働く時間を増やして年収を上げる

フルタイムで働いていないのなら、フルタイムで働くようにする。フルタイムで働いているのなら、残業して残業代を稼ぐなど。

掛け持ちで働く時間を増やして年収を増やす

一つのバイトで働く時間を増やすのが難しいなら、掛け持ちする。しかし、中には「掛け持ち禁止」にしているアルバイト先もあったりするので、その辺の確認は大事。

関連バイトやパートでも副業禁止の理由!ダブルワーク禁止は何故か

副業して副収入を手に入れて年収を増やす

世の中には「稼げない副業」も多く、稼げる副業だとしても本業並みに努力しないといけないケースも多いので大変。しかし、上手くいけばフリーターでもかなりの年収を稼げる場合もあるので、やってみる価値はある。

関連フリーター時代にやった副業をおすすめ!稼げる副業と危険な副業

正社員になって本業の年収を上げる

アルバイトより稼げない正社員もいたりするので微妙かと思うかもしれないが、正社員の生涯賃金の平均はフリーターの二倍程度になるので、将来性なども考慮するならやはり「いい会社で正社員」になった方がいい。

関連フリーターから正社員へ!就職活動のやり方を徹底解説

まとめ|フリーターの平均年収と限界年収

  • フリーターの平均年収は一般的に150万円程度と言われている
  • フルタイムでバイトすればその平均年収は軽く越せる
  • フリーターの限界年収は300万円程度
  • 週40時間を越えてバイトすれば限界年収はもっと上
  • 副業でもっと年収を上げることも可能
  • 正社員になれば高い確率で年収を増やせる

「フリーター」と一括りにするのは簡単だが、その中でもいろんなシフトで働いている人はいるし、中には副業で正社員以上に稼いでいるフリーターもいたりするので、「フリーターの平均年収」なんて信用しない方がいい。
これと同じことは、「正社員」「自営業」などに対しても言えること。統計データなんて、「参考程度に」見ておくものなんだから。

-フリーターの特徴

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