フリーターと正社員の決定的な違いとは何か

フリーターと正社員の決定的な違い

フリーターは、アルバイトやパートなどを主な収入源とする非正規雇用者で、雇用期間に定めのある有期雇用。一方、正社員は正規雇用者で、雇用期間に定めのない雇用契約を結んでいる。これが決定的な違い。アルバイトなどは契約満了が近付く度に契約延長をしないと長く働けないが、正社員は基本的に定年まで雇用することを前提としているので、契約延長の概念がありません。

社会的信用にも大きな違いがある

例えば、アルバイトやパートを収入源としているフリーターは、住宅ローンを組めない可能性が非常に高いです。一方、所得の多さにもよりますが、一般的に正社員は住宅ローンを組みやすいとされています。「稼いでいる個人事業主より年収の低い正社員が、その個人事業主よりも多くのお金を借りられた」なんて話もあるくらい、正社員は社会的信用があります。

世間体の違いは誰もが知ること

私は元フリーターなので痛感しました。フリーターに対する現代日本の世間体は最悪です。どんなに仕事ができるフリーターだろうと、「フリーターです」と言った瞬間に冷たい目で見られる。これが現実。若いうちはまだマシかもしれません。これが、20代後半、30代に突入したままフリーターをやっていると、世間の目は更に冷たくなっていくでしょう。

収入の違いも大きい

バイト先の正社員達は夏休みに海外旅行を楽しんだりしている。一方、フリーター達は日々の毎月の生活で精一杯。これも人によるという部分はありましたけど、だいたいこんな感じでした。アルバイトなどはそもそも給料が安いので、基本は辛い。時給が高いバイトで稼いでいるフリーターや、副業で稼いでいるフリーターなども確かにいますが、少数派と見た方が無難。

有給休暇や社会保険などの誤解

ネット上だと、「フリーターは有給休暇は取れない」「社会保険に入れない」などと豪語している方がいますが、これは完全に間違い。有給休暇や社会保険、雇用保険などは、雇用形態云々よりも「どれくらい働く契約をしていて、どれくらい働いたか」で決められるからです。なので、フリーターでも有給休暇は取れますし、条件を満たせば社会保険に強制加入させられます。

参考:よくある質問|厚生労働省

参考:パート・アルバイトのみなさま|厚生労働省

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