フリーターは安定してない?安定性について

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フリーターは安定してない。安定性がない。正社員の方が安定している。確かにその通りだと思うその理由を、7年間フリーターをやっていた僕が書いてみる。

「フリーターは安定してない」とされる理由

アルバイトは契約更新が必要!有期雇用なので安定してない

更新してもらえなかったことはないけど、バイト先の業績が悪化したりしたら、どうなってたかはわからない。正社員よりも、先に切られるのはどう考えてもアルバイト。正社員は、基本的に定年まで働くことを前提とした終身雇用(無期雇用)。なので、「正社員に比べれば、フリーターには安定性がない」という結論になる。

>>正規雇用と非正規雇用の違いとは?生涯賃金格差や待遇の違いなど

ただし、継続して5年以上働くと、申請すればアルバイトでも無期雇用の切り替えることも可能になっている。

バイト先の都合でシフトを減らされて給料が減ったことも

仕事的に暇な時期だったので、人件費云々の問題が生じたらしく、シフトを減らされたことがある。もちろん、その分の給料は減った(じゃないと人件費削減の意味ないもんね)。こういうことがあると、フリーターの安定性に疑問が生じる。

アルバイトとして安定的に働き続けられるか

こういう問題もある。若いうちはいい。アルバイトで雇ってくれる会社は多いし、体力もあるから、ある程度仕事は選べる。ところが、年齢を重ねるとどうだろうか。若いうちは、フリーターでもある程度の安定を感じることはできるだろう。しかし、年齢を重ねると、できるアルバイトも少なくなると容易に想像できる。それに、何十年か先、今の時代のようにアルバイトを雇う社会なのか、疑問も残る。

>>フリーターはいつまで許される?年齢の限界は何歳か

正社員でも、「会社は存続しているのか」「リストラされないか」など、安定性に不安がある。しかし、先に解雇されやすいフリーターの方が、どう考えても安定性はないと言えるだろう。

>>「正社員は安定している」という幻想!従業員として働くリスクについて

収入やお金の面でのフリーターの不安定さ

フリーターは基本的に時給制。時給制の不安定さを実感した

時給制なので、風邪やインフルエンザ、胃腸炎などで休んでしまうと、その分だけ次の給料が確実に減ってしまう。あまり長く休むと、「傷病手当て」が受け取れる可能性もあるらしいが、僕は申請したことがない(申請すればもらえる場合もあるので、確認必須・アルバイトでも条件を満たしていれば受け取れる)。

フリーターは給料が安いから安定してない

非正規雇用者の生涯賃金は、正規雇用の半分程度らしい。フリーターは、基本的にギリギリの生活を強いられることになる。給料が安いと、貯金ができない。貯金ができないと、資産形成ができない。給料が安いのが基本のフリーターは、金銭的な安定性を得るのが難しい。それに、貯金がないと、社会人にありがちな「急な出費(結婚式や入院など、諸々)」に対応できない。ボーナスが出ない、出たとしても少額。そういう部分もかなり影響を与える。

>>フリーターの生涯賃金はいくら?働く時間と時給で計算して比較

フリーターは賃金がアップしないから安定してない

アルバイトやパートなんて、数年間頑張っても、時給が数十円上がるとか、そんなもんだった。ギリギリの生活をしていた僕にとって、そんな状況で「フリーターは安定している」なんて思えなかったわけだ。長く働くほど賃金が上がり、生活も豊かになる。それなら、フリーターでも安定性を感じられるのかもしれないが、現実的には厳しい。

フリーターには退職金がないから安定してない

老後資金を退職金に頼る人も多いだろう。正社員だったら、金額は会社によって違うだろうけど、退職金は出るはずだ。フリーターには、それがない。(5年間バイトしてたら、退職金2万円もらえたことはあるけど)

>>フリーターに社会的信用がない理由と社会的地位を上げる方法

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