フリーターとして生活していく方法!一人暮らしも可能

7年間フリーターとして一人暮らしを続けていた僕が、「フリーターとして生活していくにはどうすればいいのか?」を解説していく。フリーターの生活は確かにきつい部分もあったけど、フリーターならではの「楽さ」があって楽しい時間を過ごすこともできた。フリーターの生活は、正社員に比べれば苦しいかもしれない。でも、フリーターを「働き方の選択肢のひとつ」と捉え、長い人生の中でフリーターとして生活する時期があってもいいと思う。

ただし、フリーターは基本的に金欠になりやすいので、一人暮らしをするなら特に「フリーターとして生活するための工夫」は必要だとも感じた。

フリーターとして一人暮らししていくために必要な収入

実家暮らしの場合は家によってルールが違うと思うで、そこは各々の判断で。そもそも、僕は実家暮らしでフリーターやったことないので割愛。
僕の経験上、関東県内で一人暮らしする場合は、月の手取りで15万円以上は必要だと感じた。税金など引かれる前の収入だと19~20万円くらい。年収に換算すると240万円前後。この収入を稼ぐには、時給1,200円以上のバイトでフルタイム働くくらい必要になる。

>>フリーターはどれくらい稼げる?働く時間と時給で計算

もちろん、地域によって一人暮らしに必要な収入に変動はある。それでも、全国共通して言えることがある。それは、「できるだけ稼ぐようにしないと後悔する」ということ。稼げるなら、フリーターだろうと稼いでおいた方がいい。

一ヶ月でかかる生活費の内訳(おおよそ)

僕がフリーターとして一人暮らししていたときの経験を基に書いてみる。

  • 家賃:5万円前後
  • 食費:3万円前後
  • 消耗品:1万円前後
  • 通信費:1万円前後
  • 水道光熱費:1万円前後
  • 娯楽費:3万円前後

合計すると14万円になる。もちろん概算なので、安い人はもっと安いし、高い人はもっと高い。項目が増える人もいるし、減る人もいるだろう。男性か女性かによっても変わってくる部分もある。家賃は、地域によって変動する。あくまでも、僕の経験上感じた「普通に生活するならこれくらい掛かる」という金額なので、目安として見て頂きたい。

バイトでしっかり稼いで生活の基盤を作る

バイト選びは妥協しない

「学生時代にやってて、慣れてるから」や「時給は安いけど、近いから」などの理由で選んでしまうと、フリーターとしての生活が苦しくなる可能性が高くなる。何を妥協してはいけないのか、それは「時給」。

できるだけ時給の高いアルバイトを選ぶようにする

バイトなんて、フルタイムで働いてもそこまで稼げない。ならば、せめてもの足掻きとして、時給の高いアルバイトを選ぶ。これが本当に大事。それに、時給が安いバイトが楽というわけでもなかったし。自分の時間を安売りすると、その分のツケがいつか回ってくる。

>>フリーターにおすすめのアルバイトまとめ!時給が高いのを狙え

場合によっては派遣も検討する

バイトという雇用形態よりも派遣社員としての仕事の方が時給が高い傾向にある。僕から言わせれば派遣社員もアルバイトと同じなので、派遣をやったことがなくてもそこまで身構える必要はない。

>>フリーターと派遣社員の違いとは?どっちがいいのか

貯金できるくらい稼ぐ

毎月5,000円でも、一万円でもいい。とにかく、ある程度は貯金するようにしておかないと、結婚式に呼ばれたり、入院することになったり、彼女に旅行をせがまれたりしたときに詰む。親に頼らずに一人暮らししたいなら、貯金はマジで大事。

副業をして生活費の足しにする

ただし、お金を失う可能性のある副業は避ける

フリーターは基本的に金欠なので、損失の可能性がある投資系(株とかFXとか仮想通貨とか)はやめた方がいい。僕はそれで大損して大変だったことがある。また、「ネットワークビジネス」のような危険なビジネスの誘惑にも気を付けよう。いろいろと無駄になるので。

単発バイトで生活費の足しにするのが無難

一番確実に稼げる副業は何か。それは「単発バイト」である。何だかんだで、これが一番確実で、手助けになるときもある。変な副業をやって「稼げない!」なんて嘆いている暇があったら、単発バイトやった方が効率的な場合も。

その他の副業の選択肢は無限大

副業と一口に言っても、選択肢が無限大過ぎるので、一概に「これがおすすめ」とも言い難い部分がある。経験者である僕のアドバイスを一応書いておくと、「お金が掛かる副業はやめた方がいい」になる。初期費用がめっちゃ高いとか、継続するのにそれなりにお金が掛かるとか。

生活費を節約する

格安SIMや格安スマホで節約

3大キャリアでスマホを使うと、一ヶ月だいたい7,000~8,000円くらい掛かると思う。ところが、格安SIMや格安スマホだと一ヶ月2,000円前後に抑えることができるのだ。いろいろよくわからない部分も多いけど、使ってみれば意外と普通。じっくり調べて乗り換えてみるといい。

水道光熱費などはカード払いにして節約

固定費の支払いでカードのポイントを貯めるため。「REXカード」のような年会費無料の高還元カードにしておくとさらに効果的。場合によっては、口座引き落とし割引の方がお得なだったりもするけど。

ネット回線は安いものを選ぶ

光回線を選ぶにしても、どこの会社で契約するかで結構値段が変わってくる。また、固定回線ではなく、モバイルWi-Fiでもいいなら、その方が生活費を抑えやすい。

電力会社やガス会社を切り替える

正直、一人暮らしだと変えてもたいして節約にはならないんだけど、電力会社のサイトでシミュレーションしてみて安くなりそうだったら、切り替えてもいい。そこまで優先度は高くない。スマホ代みたいにガッツリ減るわけじゃないので。

不要な定額サービスは解約

ネット系の定額サービスとか忘れていることもある。無駄な支出は削減!

家計簿をつけて節約意識を改善

別にアプリでもいい。自分の家計状況を目で見て確認すると、お金の使い方の意識がかなり変わった。僕の場合だけど。

クレジットカードを使わないようにする

僕流の節約術。カードは水道光熱費やスマホ代あたりの固定費の支払いだけにしておいて、残りは現金かVISAデビットで支払うようにする。アマゾンとかiPhoneとかにカードを登録しないのも大事。無駄使いが増えた。僕の場合なんだけど。

Amazonなどに登録するカードは、Visaデビットの方がいい。口座残高がすぐに減るので、怖くて無駄遣いなんてしてられないから。

生活が苦しくてもやってはいけないこと

クレジットカードのリボ払いは危険

生活が苦しいときに使う「リボ払い」だが、余計に生活を苦しめる代物でもある。手数料もバカみたいに高いので、賢明なあなたが使うものではない。

>>クレジットカードのリボ払いとは?フリーター向きか

キャッシングなどの借金も避ける

リボ払いも借金と同じなんだけども。僕は借金経験あるからわかるんだけど、癖になるし、借りすぎちゃうし、なかなか完済しないし、毎月の生活費が逆に増えちゃうしで、「一時しのぎ」以外にいいことは何もない。利息は高いし。お金がないのにお金を借りない方がいい。お金を借りていいのは、お金がある人である。銀行員がそう証明してくれている。

ギャンブルはお金の無駄

「当たれば生活が楽になるかも・・・!!」という時こそ、当たらないもの。

見栄を張って飲み会などに無理に参加しない

お金がないなら、正直に「お金がないから行けない」と言っておかないと、自分の生活が苦しくなるだけ。見栄を張りたい気持ちはわかる。わかるけど、その先に後悔があることも僕は知っている。

どうしてもフリーターとしての生活が苦しいときは

時給の高いバイトに変えることを考える

生活が苦しいということは、「何だかんだで、世の中は金だ」と気づいた頃だろう。結局はそれなので、必要最低限よりも稼げるバイトを探しにいこうじゃないか。

実家に戻ることを考える

屈辱だけど、借金する前に帰った方が無難。帰れない事情があるなら、別の手段を考える。単発バイトとかもあるじゃないか。

正社員として就職することを考える

大抵の場合、正社員になってしまえば収入が増えて生活も楽になるので(その分自由な時間が減るかもしれないが)、フリーターとしての生活に限界を感じたら、正社員になっておいた方がいい。そもそも、アルバイト経験しかないまま30代になってしまうのは、将来のことを考えるとあんまりよろしくないし。

>>フリーターにおすすめの転職エージェント9選!就職支援サービス

フリーター生活を楽しもう!

フリーターは世間体が最悪だし、お金はないしで、大変な部分も結構ある。しかし、フリーターならではの時間の自由などもあるので、どうせならフリーター生活を楽しんで頂きたい。フリーターになったら人生終わりではないし。フリーターから就職するのもそこまで難しくない。年齢によるけど。

人生は長いし、世の中のルールも変わりつつあるので、「フリーターでいること」を恐れないで、強気で生活していく。フリーターとして生活するなら、その辺も大事だと、僕は思った。

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